ゆきちくんのブログです

くだらない話と透析奮闘記

酔っ払い

昨日の透析終わり、帰宅すべく結構遅めの電車に乗りました。
向かいの席には、絶賛酔っ払い中の若い男性がうなだれていましたが
誰に迷惑かける訳でもなく、おとなしく寝て(酩酊)いました。
乗り過ごしそうな予感は、その他の乗客も含めて思っていたと思う。
そこに、若い男性が、酔っ払い男性の隣に陣取り、酔っ払い男性を聞き出し
すでに乗り過ごしていた事を検知し、次の駅で介抱しながら案内しておろしていた。


そのな光景を見て思い出したのが、
約20年前のこと。
そのときは、自宅から最寄り駅を通して高速バスで札幌にある仕事場に通勤していました。
残業も多くあり、帰宅は21時頃になることも度々でした。
高速バスに乗っていたのは、必ず座れれるからで、電車を乗ればもう少し早く移動できたのかとも思いますが、何よりも座れることを優先した結果が高速バスでの帰宅でした。


完全な余談ですが、電車と違って、それほどにおいのしない食べ物をバス内で食べることは
ご法度ではなく、ほんとに疲れた時などは、スニッカーズとデカビタという、甘々な両巨頭
で残業の疲れをいやし、そのあとつかの間の眠りを楽しんでいました。
ある日、残業が連日つづき、疲れがピークだったのか、深く寝てしまい。
なんと、終点を超えて、バス会社の車庫まで誘われたことがあります。
椅子に沈み込むように寝ていたことで、運転手側からは見えていなかったと思われる。


バスの車庫で起こされたとき、なぜかバス代金は支払い不要とアナウンスを受けて、
最寄り駅から遠い場所に放置されたときは、殺意を感じましたが。
勝ってに寝たのはこっちなので、最寄り駅までタクシーで帰りました。


なので、寝てしますことはあっても、シートに沈み込めず、運転手から見えるように寝るようにと心がけたものです。
そんなことが、今日のよっぱらいの若い男性を見て思い出しました。

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