ゆきちくんのブログです

くだらない話と透析奮闘記

思えば

集団左遷
なんだかんだ面白い。突っ込みどころは満載ですが。


途中の生命保険会社のCMが好きなような、あざといと思う気持ちもあり
そのCMは、受験生の子供が大学へ進学できたのは、
死んだ父親が生命保険をしっかり用意していたので、それで大学にいけるのを結果よろこんでいるもの。CMに文句は無い。


思うのは、我が家族。
思えば、親から十分すぎる愛は受け取った。実際優しい両親。
でも、教育に関しては無頓着だった。
成績が・・・とか、
塾へ行け・・・とか全くなく、よく食べる私においしいものを食べさせてくれた。


いまの現状をふと我に返ると、
あの子供のとき、強制的に塾へ行き、ちゃんと進学出きれていれば、
なにか変わったのかなと思ってしまった。


でも、両親には感謝している。
生んでくれただけでもありがたいとも思う。
それに、親孝行はできていない。


あすは、休み。でも病院。
とりあえず、現状を打破する。

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